個性際立つ建造物~西武新宿線 新井薬師前その1

カテゴリー2[70’sアライブ]

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JR中野駅とは趣が異なる西武新宿線。
沿線の街を降り立つと、普段着の生活に寄り添った店が立ち並ぶ。その様は、かつて昭和だった時代にいたるところで見かけた風景に違いなく、そんな様子をなつかしくもあり頼もしくも感じる。

「新井薬師前」駅に連なる商店街も、ご多分にもれず。

駅前の角にそびえるタイル貼りの建物を見上げると、一瞬だまし絵を見たような錯覚になる。雨除けのためなのか、窓枠が斜めに傾いているではないか。しかも、デザインとしてなんら遜色のないあしらい。壁面の窓に個性を見出すとは、やはり70年代に建てられたか?

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また商店街をすすんでいくと、突如として二階の窓を花弁のようにくりぬいた建物を発見。

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外壁に吹き付けられたモルタルの様子から、これまた70年代に建てられたのだろうかと推測。かつてはメガネ店だったのだろうか、それとも生花店だったのだろうか。問いかけることも忘れるほどの、キッチュなデザインに目が離せなくなったのは言うまでもなく。

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